G-DUNBINE ダンバイン 組立て説明図 本製品は手流し複製のレジンキットです。制作には離型剤を落す下処理、不要な箇所や合せ目の整形などの表面処理が必要になります。 *離型剤処理についてはネットでいろいろな方法が紹介されています。本製品は素材の特性上、気泡が発生しています。予めご了承ください。手流し複製のため、型ずれや欠け等個体差があります。パーツの位置合わせには軸穴加工(ピンバイスとドリル刃を使用)が必要です。 組立てには接着剤、軸用金属線(真鍮など)が必要となります。 もしパーツ不足がありましたらに記載メールアドレスまでご連絡下さい。 *2020年11月18日以降は受付できませんのでご注意ください。 GAZERO arrange DUNBINE「ダンバイン」のパーツリストです。制作の前にパーツ不足がないか確認してください。 組立説明図に記載していない注意点や加工について説明します。 ■ 脚部 足(3本指)と裾の接続について *左足に「L」刻印があります。 1軸線で足と裾パーツを貫通させた状態の写真です。パーツの傾きや軸位置など、加工の参考になれば幸いです。 足パーツがキチンと接地する平らな場所を用意。 裾パーツ底の凹形状に足パーツが合うように調整、瞬着などで仮止めします。裾パーツ上面にある軸ガイドをピンバイスで垂直(目分量でOK)に開けます。 本体側の足取付軸穴も垂直に開口します。 正面から見て足をハの字に開き、本体側、足裏ともスキマなく取付できればOKです。 ■ 羽パーツ 付属のプラ板(カットライン入り)から切出します。(2枚分) *スミ入れするとより見やすくなります。 取付軸加工ガイド(丸部分)をピンバイスで開口、1mmプラ棒を通して接着。(写真)乾燥後に不要な部分を切り取り整形して下さい。 羽パーツ取付イメージ。 ■ ツノ 本体上部のミゾに合わせ接着します。角度は写真を参考に調整して下さい。 「軸穴ガイド」について各パーツを取付ける「軸」の場所を示しています。複製後に見えにくい箇所もあるので画像を参考に位置を確認・印を付けてから加工して下さい。軸の素材やサイズについては使い慣れた素材をお使い下さい。(参考:画像の軸は0.9mm真鍮線を使用しています。) 湯口・表面を処理、軸で各パーツを繋げたら・・・G-DUNBINE ダンバイン 組立完成です!色レシピ、特に決まりはありません。お好みのカラーでダンバインを楽しく作り上げてください♪