G-G RGC-80 ジムキャノン組立て説明図
- 本製品は手流し複製のレジンキットです。制作には離型剤を落す下処理、不要な箇所や合せ目の整形などの表面処理が必要になります。
- 本製品は素材の特性上、気泡が発生しています。予めご了承ください。
- パーツの位置合わせには軸穴加工が必要です。
- 組立てには接着剤が必要となります。
- パーツ不足がありましたら、購入から１ヶ月以内に記載メールアドレスまでご連絡下さい。
G-G RGC-80 ジムキャノンのパーツリストです。
作業を始める前に不足がないか確認をして下さい。
各パーツを取付ける「軸」位置の説明です。
複製後に見えにくくなった箇所もあるので画像を参考に位置を確認・印を付けてから加工して下さい。
軸の素材やサイズの指定は無いので使い慣れた素材をお使い下さい。
(参考：画像の軸は0.9mm真鍮線を使用しています。)
パーツの湯口(不要な部分)に色を付けてわかりやすくしました。
形状を確認しながら作業を進めて下さい。
＊湯口処理はラインが変わらないように気をつけて下さい
本体の両肩・両足・バックパックの軸穴を写真で確認・印を付けてからドリル、ピンバイスで開口してください。
○足軸穴は「垂直」に、「腕・足・キャノン部・バックパック」の軸は写真で角度を確認しながら加工して下さい。
キャノンフックはキャノン砲上部にあるミゾに合わせて接着して下さい。
＊フックパーツは薄いので若干曲がっている場合があります。
熱を加えるなど修正する方法がありますので検索してみて下さい。
（検索例：「ガレキ 歪み 直し」）
＊作業の際はお気をつけ下さい。
スプレーガンを左腕に持たせる場合はお手数ですが、写真を参考に軸加工を行って下さい。
キャノン基部
キャノン砲接続ガイド穴ズレています。センターに調整してください。
各軸穴は写真で位置を確認しながら作業を進めて下さい。
＊キャノン砲接続軸角度はキャノン砲を乗せながら確認すると分かりやすいです。
アンテナパーツ角度は写真を参考にして下さい。
アンテナ用に丸プラ棒(1mm径)のパーツが入っていますが、長さや素材変更もご自由にどうぞ。
湯口を処理、軸で各パーツを繋げたら・・・
G-G RGC-80 ガンキャノン 組立は完成です！
色レシピ、特に決まりはありませんので、お好みのジムキャノンを楽しく作り上げてください♪
